『よしりん辻説法4
美女の箱舟』
(光文社)
絶賛発売中!!
説法四
「良薬はコロナに苦し」で
よしりん先生は、こう言っています。
「“コロナの女王”岡田晴恵。
一年後、活躍していて
ほしくない女王だ」
「彼女が2021年に
まだ活躍してたら、
日本は終わっている」
この説法の初出は、
昨年のFLASH、
ゴールデンウイーク合併号。
現在、よしりん辻説法52
『「花束みたいな恋」は作るもの』
を掲載した、今年のFLASH
ゴールデンウイーク合併号が
発売中なので、ちょうど1年前に
発表された作品ということになります。
そして今日、ゴールデンウイーク初日の
羽鳥慎一モーニングショーには
岡田晴恵が登場、嬉々として
(深刻そうな表情作っている
つもりだろうが、そうとしか見えない)
「変異株」やら「医療逼迫」やらの恐怖を
煽りに煽りに煽りまくり、
「ゴールデンウイークはステイホーム
してください!」と熱弁していました。
もはや、2年連続でゴールデンウイークを
潰された旅行・観光・宿泊業が
どんなことになるかなんてことは、
一切眼中にない様子です。
岡田晴恵、2021年も大活躍!
日本、終了---!!!
…って、この本、
そんな「予言の書」に
なっちゃうのでしょうか?
「女性問題」を語ると、
常に女性の「被害者」としての
側面のみが語られています。
実際、被害や不公平はあるのだから、
それはいいのですが、しかし、
女性の「加害者」は確実にいる!
しかも、バカゆえに全く無自覚に、
自分では善行をやっているつもりで
社会を破壊している女性がいる!!
そんな、時代の記録になるかもしれない、
全く一筋縄ではいかない女性論!
このゴールデンウイークに、必読です!!